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RYO NISHIKIDOが好きな人間の長い話。

始まりの一歩

錦戸亮 LIVE TOUR 2019 "NOMAD" in 仙台

2019.11.16 土曜日

 

レポではありません。

個人的な感想です。

ネタバレあります。

レポではありません。

私の脳内記憶を基にした覚書です。

かわいいかわいいMC部分は大胆にカットです。

 

セトリと曲名はあっているのかよくわからないです←

 

 

会場に入ったら流れていたのはThe Beatles。私が入った時はNorwegian Woodの途中だった。そこからYou Won't See Me、Nowhere Man〜と流れる曲、順番的に「Rubber Soul」のアルバムを流していたのかな?Michelleが謎に序盤で飛ばされてた。アイドルのようであったThe Beatlesがアーティストへ変わっていこうという頃の作品であり、ビートルズの中期のスタートとなった作品で...意識の変化やサウンドの変化が感じられるのがこの"Rubber Soul"。(多分調べたら色々と考察(?)的なのが出てくると思うけど私の脳内にあるのだとこの程度)このアルバムが独立後最初のツアーの待機時間(?)に流れているのがまずたまりませんでした。(ただ錦戸くんが一番好きなアルバムなだけかもしれないけど 笑)

 

 

ノクターン

新しくていいよね、こういうスタートの仕方。私好き。光の演出とかが凄くよくて、拍手でバンドメンバーを迎えて、拍手と声援で錦戸くんを迎えるのが良かった。

白いTシャツにデニムで登場。

 


Point of Departure

弾き始めた瞬間に涙ぽろり。ギター弾いてる姿がかっこいいし、10月1日の0時に震えながら見た(?)聴いた(?)この音楽を目の前で楽しそうに奏でる錦戸くんの姿を見たら胸に迫るものがあった。

 


バッジ(?)

日本全土今やコメンテーター

次のターゲットは誰?

指先ひとつでどこかに(?)落とす

みたいな感じの(記憶力が乏しい)歌詞がとっても良かった。今のこの世の中をうまく皮肉ってる(?)感じ?揶揄する感じ堪らない。なんかね、上手なんだよね、いい塩梅というか、今の世の中をバッサリいってる感じはあるんだけど、ただそれだけじゃない...というか。、、、うん。

 


ホンキートンクラプソディ(?)

ミラーボールのライトが綺麗でライブハウス全体が丸い光に囲まれた空間(?)みたいになっているのが素敵だった。

"僕らきっと笑って死ねるでしょう"(多分)

堪らなすぎる。いずれ灰になっていくって歌ってたのに。笑って死ねるって...。死にないで欲しいけど不死身の人間なんていないから錦戸くんには笑ってこの世から旅立って欲しいんだよ...ってか、死が錦戸くんの中にしっかりあるんだなぁっていうのが、なんて言うんだろうか、死を覚悟してる人間って凄く強く逞しくて、、それでいて儚いんだよなぁってなる。そして、、何より歌声も姿も全部、セクシー。メロディラインも好き。

 

 

code

イントロは我慢できたのにイェイヘェ言われた瞬間に涙腺崩壊。12年前横浜アリーナで愛を叫んでた錦戸くんが、今ライブハウスで愛を叫んでるの。あの頃大好きだった錦戸くんは間違いなくあの頃に存在していて、今大好きな錦戸くんは今私の目の前に存在しているんだなぁって感慨深かった(伝われ)。私たちは、錦戸くんのこの暗号の意味を知っているの。良すぎるでしょ。幸せすぎるでしょ。codeって錦戸くんと錦戸くんのファンのラブソングみたいなところあるから(そう思ってるの私だけかな?)なんかグワァーーーって感情が。20代の錦戸くんの歌うcodeも大好きだったけど、今のcodeがもっと好き。

 


codeだけじゃなくて、定期的にその瞬間があったんだけど、視界の端っこに見えるサイドの壁面に映る錦戸くんの影が美しすぎて、最高だった。影までも天才的。

 

 

 

Traffic

かっこいいよね。大サビの歌声が良かった。錦戸くんのカッコいいと思う音楽、やりたい音楽がここにもあるんだなぁって。

 


スケアクロウ

お久しぶりのスケアクロウ。優しいよね、この歌。歌声も。一回サビのスケアクロウが言えないで噛んで笑っちゃってたの可愛かった。可愛かった。かかしさん可愛かった。本当に優しかった。

 


オールドスクール

私この曲調大好き!とっても楽しい!カントリーっぽい感じ。めっちゃ好きなやつ。ディズニーランドの某エリアで流れてそうな感じ。歌詞もいいんだよね、私錦戸くんの世界観が全部好きなんだと思う。右左に揺れながらギター弾いてるのとってもいいの。楽しそうで私も楽しくなっちゃった。

 

 

狛犬

イントロ、アウトロと曲のギャップがすごい。まさかあのイントロからあの曲の感じになるなんて思わないし、そこからまたあのアウトロにいくなんて思いもしなかった。イントロ失敗して何度かやり直したり、この曲高いんっすよーって言ってるの可愛すぎて逮捕案件。ガンっガン(?)って歌い方がとっても曲と合っているの。勿論この曲だけでなく全部に言えることなんだけど、錦戸くんって本当に曲に合う歌い方をするなあって。

 

 

愛しのえり

錦戸くんの友達といえばみんなが一番に思い浮かべるであろう彼の結婚式で歌ったという曲。私がえりさんだったら間違いなく泣いちゃう。

歌詞がさ、某くんの作文を基に作ったらしいけど、すごくなんというか...あぁりょうくんのお友達だなぁって思う歌詞で。いいよね。イントロ部分好き。錦戸くんがとっても大切そうに歌っているのが感じられてなんだかとっても愛だった。

 

 

罰ゲーム

サビのメロディー好き。これなんか印象に残ったことがあったのに、ピューンっと消えていってしまった。

 


Half Down

生で聴きたいという願いが10年の時を経て叶った訳で。もう堪らないよね。あの歌声。あと歌声に深みが増したなぁって感じた。夜の部の最初のところで「どんなに着飾ってみても どんなに着飾ってみても」って繕うことなく着飾りまくってしまってニヤってする錦戸くんが可愛かった。

 


ヤキモチやきもつ(吉幾三さん風)

かわいい。もうかわいいがすぎる。え?かわいい。女の子がこう思っていたらいい(?)みたいな感じらしいけど、いやかわいすぎるでしょ。曲の途中の口笛...はぁ。何なんだろうね?天才すぎる。りょうくんの歌声の「あぁこういう良さもあるよね!」って部分が詰め込まれてた。

 

 

アンブレラ

声がいい。声が好き。ちょっと高い部分の歌声が大好物。便利な世の中を少し呪う(?)錦戸くんのその感性が好きなのよね。錦戸くんって上手く便利な世の中の便利なものを駆使して合理的に生きているイメージだけど、その便利さを捨てて生きることもできる人なんだろうなぁって思う瞬間が時々あるんだけどその瞬間だった。(Half Downとか聞いててもなんかそういうの感じる)

明日も雨でいいのに

明日も雨がいいのに

ずっと雨でいいのに

ずっと雨がいいのに

っていう最後の部分が堪らないの。"で" と "が" の使い方天才すぎる。総じてとても好き。

 

 

Potential

13年ぶりに聴くPotential。13年前にたった一度しか聞けなかったPotential。大人になったね。今でもあの歌詞がズーンと心にくるの不思議だなぁって。1リットルの涙の頃に初めて作詞作曲した曲。(盲点が一番最初だと思って生きてた← あれは作曲が共作だから?)久々に聞いたけど本当に好きだなぁ、この曲。

 


Tokyoholic

あかんくなーい。かわいい。錦戸くんのやりたい音楽の一つなんだろうなぁって思うと何かかっこいいよね。自分のカッコいいと思うものを提供して本気でやってたことも分かるし。バンドメンバー紹介の時に田口さんが後ろにギター担いで(?)演奏してるのを見て笑ってる錦戸くんが死ぬほどかわいいから田口さんありがとうございました。

 

 

ノマド

まず、最初と最後の錦戸くんのギターの音がいいよね。錦戸くんは大丈夫だなぁって、これからもまだまだいけるなぁって思える歌声と歌詞だった。最後の"始まりの一歩だ"の破壊力たるや。生のノマドの良さは半端ない。

 

 

 

 

【総括】

右左に揺れながらギターを弾く姿。

とっても楽しそうに幸せそうにステージに立つ姿。

ニコニコしながらお喋りをして時々バッサリいく姿。

温かい眼差しで見守って、笑ってくれて、そして支えてくださるバンドメンバーの方々と音を生み出す姿。

どれを見ていても本当に幸せな気持ちになりました。


「僕も今一人でやっています。」

そう言いながらも、一人ではないんですけどって支えてくださるスタッフさん方のことを思う錦戸くんが大好きです。

 

間違えたと言わなければ分からないのに間違えたと自己申告する正直者な錦戸くんが好きです。

 

相変わらず歌ってる時はかっこよくて、話始めるとフワフワしてて、緩くて、ぽわんぽわんでかわいくて...どうしようもないね?

あれ、水がない!って天然(?)出してくるのも可愛かったし、ちょっとドヤ感出して豆知識を披露してくれるのも可愛かったし...知識豊富な錦戸くん大好きです。


Nirvanaもちょこっとやってくれたり...ヤイヤイ言いながらも凄く嬉しそうでかわいかったです。

 

 

ライブハウスで音響がいいからか、ブレスの音もしっかり拾って聞こえてきて、生ならではのこの感じが堪らないなぁってなりました。

 

 

全部の曲が曲調が全然違くてすごいこれからが楽しみだなぁって改めて思いました。全部全然違うし、歌詞の内容も全然違うのに、どの曲にもすっごく錦戸くんが詰まっていて、コレが錦戸くんの世界なんだなぁって愛おしく思いました。

 


錦戸くんからのありがとう

ファンからのありがとう

お互いのありがとうの気持ちで溢れた素敵な空間でした。

 


錦戸くんが錦戸亮らしくいることを誰一人として拒むことないその空間がとってもよかった...なぁ。

 

 

下向いて前髪ファサファサしてギター奏でてる姿も好きだし、天を仰いでる姿も好きよ。

 

 

口だけじゃなくてちゃんと行動で、結果で示してくれるのがやっぱり錦戸くんだし、そんな錦戸くんだから何も求めずに信頼してただついて行くことが出来るんだろうなぁって実感しました。

 

 

アイドルだからこうあるべき。

アーティストだからこうあるべき。

とかではなくて、錦戸くんには錦戸くんのカラーがあっていいと思うし、錦戸くんだけの形があったほうがいいと思うし、今回のライブを見ていて既に錦戸くんならではの色が凄くよく出ていてとってもかっこよかったし、凄く凄くいいなぁって思いました。

 

 

 

錦戸くんが実際のところ何がしたいのか...それは私には分からないし、錦戸くんもまだハッキリとは分かっていないのかもしれないけれど、それはそれでいいかなぁって思いました。どんなことをしても、何に挑戦しても...ずっとずっと見ていたいなぁって。

がむしゃらなその姿が、一生懸命に生きようとする姿が、すごくすごく格好良くて、すごくすごく素敵で、すごくすごく愛おしくて、ずっと見守らせて欲しいなあって。

 

 

 

やっぱり私は大好きな錦戸くんの楽しそうな姿、幸せそうな姿をずっと見ていたいと心底思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この先も長く思ったことをつらつら書くので...リターンするのがいいかもしれません。笑

 

 

 

 

 


私の歴代1位のライブは13年変わることなく錦戸亮 First Solo LIVEでしたが、それを簡単に超えて来たからもうさすがです!これからどんどん入れ替わったりしていくんだろうなぁってこれからに期待しかありません。

 

 

 

派手な衣装なんて必要ないし、豪華なセットも要らなくて、錦戸亮というアーティストその人自身が何よりも一番の華であり、一番美しく輝く光であり、豪華なセットにも勝る存在感があるのだと改めて感じました。

シンプルであればあるほど素材の良さって引き立つんだよなぁって。

元がいいからね、錦戸くんの素材がいいからね。

 


箱の大きさは変わっても錦戸くんはどこまでも錦戸くんだった。いい意味で何にも変わらない、錦戸くん。着飾ることが苦手で、格好つけるのが苦手で、取り繕うことを知らない錦戸亮さんだった。そして、大きなステージで輝いていた頃と同じように、いや、それ以上にキラキラと輝いていた。雲の上の存在でい続けてくれた。

 


ライブハウスでのライブって観客と近い分、観客から声がかかってしまうのってある程度仕方がなくて、場合によっては観に来てくれた人とコミュニケーションが取りやすいっていうのが醍醐味(?)の一つにもなると思うのだけど(錦戸くんがそれを求めているか否かは別として。Zeppが平日だけなのとか見ると本当に直前で空いているハコを探した感があるからね)、そこでどれだけその声を拾って、どれくらいは切り捨てて、何を拾って、何はスルーするかのか...っていうところがその人の腕の見せ所...というのかな、その人の立ち位置を示す(?)ような部分があると私は思っているのだけど、そういう部分も含めてこの人は流石だなぁと感じました。(まぁ醍醐味とは言ってもタメ口とか煩いのとか馴れ馴れしいのとかはそもそもで論外だけど。タイミングも重要だし)

ファンへの声の掛け方とかもね...本当にそういうところ含めて彼はスターでありながらも人間味のある人でどこまでも真っ直ぐで正直な人なんだなぁって感じると同時に頭の回転が早い人なんだなぁと益々好きになりました。

自分と自分のファンとの距離感の取り方が絶妙で、近すぎず...かと言ってただ突き放すわけでもなく...優しいけれど、ちゃんと一線を引いていて...本当に匙加減の上手な方だなぁって感心しました。

 


私はね、錦戸くんが錦戸くんだから好きなんだよ。

 


どこを切り取っても愛に溢れているし、どんな些細な仕草だって愛おしくて堪らないの。

どんなことをしていてもかわいいし、何をしていてもカッコいいし、特に何かをしなくとも常にパーフェクトにかわいいとカッコいいを繰り出しているの。

 


生まれた瞬間から(?)...写真で見る限り本当に生まれてすぐ赤ちゃんの頃からかわいくて、小さい子はみんなかわいいよねって次元の話ではなくて、本当にかわいくて、小さくて、ずっとずっとかわいいまま成長して来たからか、錦戸くんは「かわいい」って言葉を聞き飽きたんだろうなぁって思うし、「かわいい」以外のことを言われたいんだろうなぁとも思うんだけど、とりあえずかわいいんだから仕方がないって思ってください!

でも、私たちの言う錦戸くんへの"かわいい"は当たり前のごとく、基本として"すごくカッコいい錦戸亮"があって、その上での"めちゃめちゃかわいい"なので安心してください。いや、かわいいよ、35歳がおじさんかおじさんじゃないかは人それぞれの捉え方だからどうでもいいけど、世間的に見て(?)それなりの年齢の男性に対してこんなにかわいいを連呼するなんてちょっと申し訳ないけど、かわいいからもうどうしようもない。だってかわいいんだもん。(こんなにずっとかわいいかわいい言われ続けているんだからかわいいに磨きがかかるの当たり前だし、もっともっとかわいくなっちゃうね?困るね?)

 


錦戸くんを見てると自然と口からはかわいいって言葉が出てきてしまうし、錦戸くんはそこにいるだけでため息が出るほどにカッコいいし、錦戸くんを見ていると自然と笑顔になれるのです。

 

 

 

 

 

 

そこには錦戸くんのことが嫌いな人が誰一人としていなくて(いたら相当な金持ちかつ超暇人だよね)、みんな錦戸くんに対して好意を抱いているわけだから、まぁとにかく甘々な空間で...。みんな錦戸くんが何をしてもかわいい、かっこいいって思っているのだろうし、一挙手一投足にいちいちヒャーヒャーして、錦戸くんのことを目に入れても痛くないとさえ思っているだろうし、本当に優しくて、温かくて...こんなにもかっこよくて、かつアットホームなライブって存在し得るのだろうか?とそこに自分がいるのにもかかわらず疑問に思うほどの素敵な空間でした。

 


でもね、いいなって思うのは、みんなただただ理由もなく錦戸くんに優しいわけでも甘いわけでもないんだよなって感じられるところ。

みんな錦戸くんが今まで死に物狂いで頑張ってきたことを知っていて、今もなお頑張り続けていることも知っていて、これからも頑張り続けるであろうことも分かっていて、死ぬほど努力して今そこに立っていることも分かっているから、その頑張りを認めてあげたいと思うんだろうし、そうでなければきっとあそこまで甘くて優しい空気にはならないだろうなって勝手に思いました。錦戸くんの生まれ持った愛され能力も関係あるとは思うけど。

 

錦戸くんが自分が納得できるまでは妥協しない人であると思っているから、こちらもそれ相当のものを求めないと失礼だなぁって思ってきたから、常に結構高いハードルを置いて来ているのに、それでも錦戸くんはいつもそれをひゅっと飛び越えて来るの。いつもその高いハードルの遥か上の方を行くの。だから結局いつも全面降伏だし、ただ甘いだけになってしまう。今回もやっぱり私の想像の遥か上の方を飛んで突き進んで来ていて、そこも最高だなぁって思うし、それが楽しくて幸せだと改めて感じました。

 

甘やかしてるとかそんな次元の話じゃないわけですよ、錦戸くん!(まぁデロッデロに甘やかしたい願望はありますが)

 


私はやっぱりどこにいても何をしていても錦戸くんが好きだと実感しました。ここにいるから好き、そこにいた錦戸くんが好き...とかではなくて、錦戸くんだから大好きだし、錦戸くんがそこにいるからそこも好きなだけであって、枠組みとか組織とかは本当に全く関係ないなぁって改めて感じました。錦戸くんが錦戸くんを生きる限りずっと好きでいられる自信がある。そして、私はやっぱり大好きな錦戸くんが幸せそうな姿を見ているのが一番の幸せであり、人生の喜びだから、私のわがままだけどずっと幸せでいてほしいなと思いました。

 

 

 

私、小さい頃エクストリームのMore than wordsが...I love youって言葉なしに愛をどう伝えるのか...っていう感じの内容が好きで。私の中での錦戸くんってまさに「愛してる」って言葉なしで愛を表現して、ファンに対して愛情をしっかりと伝えてくれる人だと思ってて、私は今までそうやって錦戸くんからの愛を勝手に感じて来てたけど、今回のツアーを通して改めて言葉ではない何かで愛情をしっかり伝える力のある人なんだなぁと思いました。(もちろんそれを受け取る意思のある人にしか伝わりはしないのだろうけど、愛してるよ好きだよって軽々しく言われるよりも私は好きだなぁ。伝わるべき人には伝わるはずだし)

 

 

 

 

 

 

過去の自分を否定しないでこれからを歩もうとしているその姿が私はすごく嬉しいということ。過去はなくすことができないし、消し去る理由も何一つとしてないし。過去があって今があるという思いが感じられる錦戸くんの歩み方が最高に大好き...ということを一つ前のブログに書きましたが、ライブを通して改めて強くそう思いました。

 


錦戸くんが自身の過去を認めている姿勢や過去の自分を大切にしているのが十分すぎるほどに伝わってきて、そしてその過去の自分を応援してくれていたファンの愛情をしっかりと受け止めてくれているように感じてとっても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

錦戸くんが昔から言ってることの一つ。私の記憶の中だと16年前のデビューの頃に初めて聞いて、最近だと去年言ってたこと。

"経験は宝物"

今の錦戸くんは、まさにその言葉を体現しているなぁと感じてグッときました。

 

 

 

 


ファンが錦戸くんに優しいのは、錦戸くんがそれ以上の優しさと温かさで私たちを常に包み込んできてくれたからなんですよ。

 


小学生の頃、母親によく言っていたのが、最後の一人になっても私は錦戸くんのファンを辞めないっていうことなんだけど、今でもそう思っているし、世界が錦戸くんを悪く言おうとも、私は自分の目で見て感じて来た錦戸くんが全てだし、誰に何を言われようとも好きで居続けるよって思ってるけど、私が一人になることは絶対にないな...ってライブ会場の空気から感じました(笑)

 

 

 

ステージの上でキラキラ輝く錦戸くんが好き。

画面の向こう側で、錦戸くんではない誰かになってそっとそこにいる錦戸くんが好き。

錦戸くんが好き。

 

 

 

少し前までの錦戸くんのことを私はすごくすごく大好きだったけど、今の錦戸くんが最高に格好よくて、最高級に大好きです!

今もなお成長し、進化し続ける錦戸くんの姿が世界で一番かっこいいです。

 

 

 

錦戸くんはありがとうって言われたくてやってないから、ありがとうって言われるのが苦手だといつだか何かの時に言っていたけど、言わせて欲しいです。

 


錦戸くん、ありがとうございます。

いつもいつも本当にありがとうございます。

 

 

 

 


錦戸くんが心から誇れるようなファンになれるように精進します。

 

 

 

大好きです。

 

 

 

 

 

 

錦戸くんのLIVE TOUR 2019 "NOMAD"開催にあたり、支えてくださった全ての方々に、見えないところで働いてくださった方々に...感謝の思いでいっぱいです。

12月の渋谷までどうか皆さん元気に走りきれますように...

 

 

たまたま少し錦戸くんに興味がある程度の方がここを見ていたとしたら、ぜひこれからも関心を持って頂けたら嬉しいです。好きになって絶対に後悔はしないと思います!今回のツアーは倍率が高すぎたし、今からチケットを取るのは無理ですが、次のツアーには足を運んでみて欲しいです。ライブビューイングもどこかのタイミングでやってくれるみたいなので、そこにも是非足を運んで頂けたらと思います!

その前にまず、12月11日にアルバム「NOMAD」が発売されますので、ぜひ一枚お手にとって頂けたら幸いです。きっとファンになるかと思います。

 

 

 

 

ついでに一緒にライブに入った母親の感想も...

愛のあるステージで、媚びずに、錦戸亮らしいその姿が凄くいい。言いたいけど言えないようなことを少し強い口調で言ってもみんな亮ちゃんが大好きだし、そういう性格も分かってるから受け入れてかわいいかわいい言って、亮ちゃんはここにいる人になら言っても大丈夫だと思っている姿がよかったって言ってました。ファンサがないだけで文句が言われたりする世の中で、信頼関係がないと絶対に言えないようなことをどんどん言ってくる亮ちゃんが素敵だって。30のツンツン発言を1のごめんなさい、ありがとうございますで相殺できる関係性がいいなぁって思ったらしいです。

母親がcodeで突然泣き始めてびっくりしたけど、子どもだった私がずっといぇいへぇは錦戸くんの愛の言葉なんだよって母親に話し続けてたから、胸に来たらしいし、お母さんの人生からも錦戸亮という存在は絶対に消し去ることができないって思ったらしくて私は思わず笑ってしまいました。

ツアーを通して"亮ちゃんなら絶対に大丈夫"という思いが確信に変わったよって言ってて嬉しかったです。

 

 

 

 

 

あぁ本当に大好きだし、もっともっとみんなに愛されて欲しいです。

 

 

楽しかったです!

 

 

 


あぁ、もう会いたいよ〜